この記事では、サンフランシスコ拠点のApple信者・ガジェット系YouTuber「散財小説ドリキン」を毎朝更新する・drikin(ドリキン/青木耕一)さんの使用機材について調べたものをまとめて共有します。
様々なクリエイターの方やクリエイターを目指す方の機材選びの参考になれば幸いです。
drikinさんの基本情報
drikinさんは神奈川県横須賀市出身、米国カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリア在住のYouTuber・ポッドキャスター。本名は青木耕一(Kohichi Aoki)さん。シリコンバレーで現役ソフトウェアエンジニアとして働きながら、YouTubeチャンネル「散財小説ドリキン」を毎朝6時に更新する驚異の連続VLOGを運営しています。2026年5月時点で第2,577話超、累計再生回数6,400万回超を達成、登録者数は約10万人。ポッドキャスト「Backspace.fm」を松尾公也さん・西川善司さんと共同主宰しており、ガジェットレビュー番組として2014年から続いています。「プロ散財家」を自称するApple信者・ガジェット好きで、機材公開派の代表格として知られています。
| YouTube(散財小説ドリキン) | https://www.youtube.com/c/drikin |
| Backspace.fm(ポッドキャスト) | https://backspace.fm/ |
| Twitter (X) | https://x.com/drikin |
| note | https://note.com/drikin |
drikinさんの使用機材【現行メインカメラ・Leica】
drikinさんの機材情報は、ご本人のBackspace.fm「2024年振り返り」記事・note記事・YouTube動画を元に確認しています(2025年〜2026年時点)。2024年に大きく機材構成が変わり、ライカ製品を軸とした構成にシフトしました。2024年だけでライカ関連で総額6,586,000円を散財したと本人がBackspace.fmで公表しています。
メインカメラ(Mマウント)
2024年に約154万円で導入したLeica M11-D。背面液晶レスのデジタルレンジファインダーで、ライカの哲学を体現するモデル。drikinさんはM11-Dを散財ランキング第1位(154万円)として紹介しています。メインレンズは1975年製の「Summicron-C 40mm f/2」(バースデーレンズ、12.3万円)を組み合わせるオールドレンズスタイルです。
メインカメラ(Lマウント)
SLマウントの動画・スチル兼用機としてLeica SL3を約110万円で導入。フルサイズミラーレス一眼でライカLマウントのフラッグシップ。メインレンズはSummilux-SL 35mm f/1.4 ASPH.(71.5万円)。動画用途・スチル用途両方で2024年以降の中核機材となっています。
主要レンズ
2024年だけでドリキンさんが導入したライカレンズのラインナップは以下:
- Leica Summicron-C 40mm f/2(1975年製、123,000円)- M11-Dメインレンズ
- Leica Summilux-M 35mm f/1.4 Steel Rim(1,100,000円)
- Leica Super-Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.(528,000円)
- Leica Tri-Elmar-M 16-18-21mm f/4 ASPH.(435,000円)
- Leica Summilux-SL 35mm f/1.4 ASPH.(715,000円)- SL3メインレンズ
- Leica Super APO-Summicron-SL 21mm f/2 ASPH.(1,045,000円)
サブ・過去使用カメラ
ライカへ移行する前のメイン機はSony α7S III(ILCE-7SM3)。低照度性能と4K動画性能に優れたフルサイズミラーレス一眼で、Vlogクリエイターの定番モデルです。サブにSony α7R IV(ILCE-7RM4)も併用していました。Sigma fp Lも2024年に使用言及があります。他にBlackmagic Pocket Cinema Camera 4K/6K、Panasonic LUMIX GH5S、Sony RX100 VIIなど、レビュー素材として多くのカメラを所有しています。
drikinさんの使用機材【音響】
マイク
ガンマイクはSennheiser MKE 600。映像制作で世界的に愛用されているプロ仕様のショットガンマイクで、indoor/outdoor両対応。コンデンサーマイクはAston Microphones Originを使用。ワイヤレスはSennheiser XSW-D Lavalier Setなどを併用しています。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースはUniversal Audio Apollo Twin USB / Apollo Twin MKII DUO。プロ音楽スタジオでも採用される高音質オーディオインターフェースで、UAD-2 DSPプラグインが内蔵されアナログハードウェアのモデリングをリアルタイムで使用できます。
モニタースピーカー
モニタースピーカーはGENELEC G One。フィンランドの業務用モニタースピーカーブランドのコンパクトモデルです。イヤホンはShure SE846などスタジオ品質のモデルを使用しています。
drikinさんの使用機材【PC・編集】
編集ソフト
編集ソフトはDaVinci Resolve(Studio)。VIDEO SALONインタビューでも「ここ2年DaVinci Resolveに乗り換えた」と本人発言があり、以後も継続使用が複数動画で確認されている確実な情報です。Blackmagic Design Speed Editorも併用し、編集効率を上げているとのこと。
編集用PC(Mac中心)
Apple Silicon世代のMac+MacBook Pro 16インチを主軸に編集環境を構築。Apple信者として新Mac発売時には常に開封・実機レビュー動画を公開しているため、Mac mini M4世代やMac Studio最新モデルに更新している可能性は高いですが、本人発信での現行型番特定は要追加確認です。
drikinさんの使用機材【照明・周辺】
照明
過去にはAputure 120D Mark IIをメインキーライトとして使用。中国Aputureの定番LEDビデオライトで、Bowensマウントで様々なソフトボックス・グリッドを組み合わせ可能。なお現行ラインナップではMark IIIや300X系に世代交代しており、ドリキンさんが現在も同モデルを継続使用しているかは要確認です。
VRヘッドセット
2024年2月のApple Vision Pro米国発売時には、購入直後のレビュー動画を公開。Apple信者らしく最新Apple製品は発売即購入&レビューが定番。iPhone Pro Max最新世代、iPad Pro M4、Apple Watch Ultra、AirPods Pro/Maxなども常用しています。
三脚など
三脚・スタビライザー類はManfrotto・Gitzo・Neewer等、複数ブランドを用途に応じて使い分けています。DJI Ronin系のジンバルも過去動画で使用しています(型番の特定は要追加確認)。
【総括】drikinさんの機材をまとめて
drikinさんの機材を調べて最も印象的だったのは、2024年のライカ大散財。Leica M11-D(154万円)+SL3(110万円)+関連レンズ6本、合計658.6万円という、もはや「散財」を超えた本格コレクションを構築。Sony中心だった旧機材構成から、ライカを軸とする「写真機」へと哲学レベルでシフトしているのが特徴です。
編集ソフトはDaVinci Resolve(Studio)一本に絞り、Speed Editorと組み合わせて毎朝6時更新の連続VLOGを2,500話以上継続。これだけの量を回せる編集効率は、機材の選び方と運用の最適化が徹底されている証拠です。
シリコンバレーで現役エンジニアを続けながら、Backspace.fmポッドキャストの主宰、毎朝のYouTube連続更新、新ガジェット発売即レビューを継続。「散財する」ことそのものがコンテンツになり、視聴者のリアルな購入判断材料になるという、ガジェット系クリエイターの完成形と言えるセットアップです。
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