この記事では、ゲーム実況界の老舗・大手として長年活躍するYouTuberグループ・2BRO.(兄者弟者)の使用機材について調べたものをまとめて共有します。
様々なクリエイターの方やクリエイターを目指す方の機材選びの参考になれば幸いです。
2BRO.(兄者弟者)の基本情報
2BRO.(ツーブロ)は、実の兄弟である兄者・弟者を中心に活動するゲーム実況YouTuberグループ。チャンネル名は「兄者弟者」。弟者さんが2009年にニコニコ動画でゲーム実況を開始し、2010年1月にYouTubeチャンネルを開設。2026年で結成15周年を迎えるゲーム実況界のレジェンドです。長年3人体制で活動してきましたが、2025年11月1日付でおついちさんが独立を発表し、現在は兄者・弟者の2人体制となっています。メインチャンネル登録者数は約315万人、サブチャンネル「兄者のゲーム事務所」も約57万人と圧倒的な規模を誇ります。
| YouTube(兄者弟者) | https://www.youtube.com/@2bro. |
| YouTube(兄者のゲーム事務所) | https://www.youtube.com/@anijya2bro |
| Twitter (X) 兄者 | https://x.com/norun9 |
| Twitter (X) 弟者 | https://x.com/Otojya |
| 公式サイト | https://2bro.jp/ |
2BRO.(兄者弟者)の使用機材
2BRO.の機材情報は、ご本人たちのSNS投稿・公式サイト「2bro.jp」・公式ストア「2BRO.STORE」・コラボ製品の公式リリース・配信内での映り込みを元に確認しています(2025年〜2026年時点)。2BRO.は「機材スポンサー無し」「具体スペックは原則非公開」という方針を一貫しており、視聴者からの機材質問にも答えないことで知られています。そのため、本記事では確認できた範囲の情報を掲載しています。
マイク
マイクはSHURE MV7を3人とも使用していると言われています。ポッドキャスト用に開発されたダイナミックマイクで、USBとXLRの両方の接続に対応するハイブリッド設計が特徴。タッチパネルでマイクのゲインやモニター音量を調整できるなど、配信者向けの機能が充実しています。SM7Bに似た音質特性を持ちつつ、USB直結で運用しやすい点が3人体制の配信に適した選択です。
マウス(PAWN+ 2BRO. Edition)
2022年5月に2BRO.STORE限定で発売されたコラボモデル「Ray PAWN+ 2BRO. Edition」。Ray社のFPS向けゲーミングマウスをベースに、メンバー3人それぞれのプリセットDPI設定が施されたコラボ仕様。プリセットDPIは兄者=Blue/400DPI、弟者=Red/500DPI、おついち=Green/600DPIとなっており、各メンバーの好みのセッティングがそのまま反映されています。センサーはPMW3360、最大12,000DPI、95g、9ボタン、左右対称形状で、左右両利きに対応するFPS適性の高いマウスです。
マウスパッド(HSD250R 2BRO. Edition)
マウスパッドも公式コラボモデル「HSD250R 2BRO. Edition」を展開。サイズは250×210×2mmで、布/フォーム/ラバーの3層構造により安定したマウス操作と耐久性を両立しています。デザインは3種類用意されており、2BRO.STOREで購入可能。マウス(PAWN+)と合わせて、メンバーが実際に監修・使用している正規アイテムです。
操作スタイル(パッド派)
2BRO.のFPS/TPSプレイは「パッド勢」として知られています。弟者さん・おついちさんはFPSタイトルでもパッド(コントローラー)でプレイしており、兄者さんは一部PCゲームでキーボード+マウス操作も併用するスタイル。長年のゲーム実況者の中でもパッドFPS勢として独特のポジションを築いています。
PC構成
弟者さんはゲーム用と配信用の2PC構成で運用しており、総額100万円超とも言われる本格的な配信環境を構築しています。配信や実況プレイ中の負荷を分散することで、安定した高品質な配信が可能。GPUの2枚差しではなく単発構成の2台体制という点も明らかになっています。ただし、具体的なCPU・GPU・メモリの型番は本人からの公開がなく、視聴者が機材質問をしても回答しない方針を貫いているため、詳細スペックは公式には不明となっています。
編集ソフト・ヘッドホン・モニターについて
2BRO.の編集ソフト(旧体制ではおついちさんが編集担当)、ヘッドホン、モニター、キャプチャーボード、オーディオインターフェースの具体的な型番については、現時点で確認ができていません。2BRO.は機材情報を意図的に非公開としているグループで、コンテンツの面白さで勝負する方針が一貫しています。新たな情報が確認でき次第、随時追記します。
2BRO.の活動と15周年
2BRO.は2010年1月のYouTube開設以来、Bio4・Outlast・PUBG・Apex Legends・Splatoonなど多数のゲームタイトルで実況プレイを公開してきました。バイオハザードシリーズの実況で爆発的な人気を獲得し、ゲーム実況YouTuberの草分け的存在として現在も第一線で活動を続けています。
2026年1月には15周年記念の武道館イベントが予定されていましたが、兄者さんの体調を理由に2025年11月1日付で中止が発表されました。同時におついちさんの独立も発表され、現在は兄者・弟者の2人体制で活動を継続しています。長年のファンに支えられた老舗実況グループの新章として、今後の動向も注目されています。
【総括】2BRO.の機材をまとめて
2BRO.の機材を調べて最も印象的だったのは、機材情報を公開しない徹底したスタンス。15年以上にわたって配信を続けながら、視聴者の機材質問にも一貫して回答しないという姿勢は、ゲーム実況者としては珍しい部類に入ります。
その代わりに公式コラボ製品「PAWN+ 2BRO. Edition」のような、メンバーが実際に監修した製品が公開されており、コラボマウスのDPI設定からは各メンバーのプレイスタイルが垣間見えます。兄者の400DPI、弟者の500DPI、おついちの600DPIという数値は、FPSプレイヤーの志向性が分かる興味深い情報です。
2BRO.のように「機材より中身で勝負する」スタンスは、長年ゲーム実況シーンの第一線にい続けるための一つの哲学。視聴者を楽しませる実況力・編集力こそが本当の「機材」であるという、長寿チャンネルならではのメッセージが感じられます。新たな機材情報が公開され次第、本記事も追記していきます。
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