この記事では、愛知県岡崎市を拠点に活動する大人気YouTuberグループ・東海オンエアの撮影環境、使用機材について調べたものをまとめて共有します。
様々なクリエイターの方やクリエイターを目指す方の機材選びの参考になれば幸いです。
東海オンエアの基本情報
東海オンエアは2013年に愛知県岡崎市で結成された6人組YouTuberグループ。リーダーのてつや、しばゆー、りょう、としみつ、ゆめまる、虫眼鏡の6名で構成されています。地元・岡崎を拠点に活動し続けることで知られ、バラエティ色の強い企画動画で日本トップクラスの人気を誇ります。UUUM所属、メインチャンネル登録者数は約724万人。
| YouTube(メイン) | https://www.youtube.com/user/TokaiOnAir |
| YouTube(控え室) | https://www.youtube.com/user/TokaiHikaesitsu |
| Twitter (X) | https://x.com/TO_ONAIR1012 |
| 公式サイト | https://tokaionair.jp/ |
東海オンエアの使用機材【撮影・スタジオ】
東海オンエアの機材は「グループの撮影機材」と「てつやさん個人のデスク環境」の2つに分けて紹介します。撮影機材の情報はVIDEO SALONのインタビュー記事や動画内の映り込みを元に確認しています。
メインカメラ
メインカメラはSony α7S III。動画撮影に特化したフルサイズミラーレスで、4K 120p撮影に対応。高感度性能にも優れており、暗所での撮影にも強いのが特徴です。動画内の映像からカメラ本体が特定されています。
レンズ
レンズはSony FE 24-70mm F2.8 GM。ソニーの大三元レンズの一角で、F2.8通しの明るい標準ズームです。動画でのボケ味や解像感に定評があり、YouTuberの撮影用途として鉄板の組み合わせです。
スタジオスイッチャー
スタジオにはBlackmagic Design ATEM 2 M/E Constellation HDを導入。これはテレビ局レベルの映像スイッチャーで、VIDEO SALONのインタビュー記事でも紹介されています。YouTuberのスタジオとしては異例の本格的なシステムです。
スタジオレコーダー
レコーダーはBlackmagic Design HyperDeck Studio HD Plusをなんと12台導入。6台はPCゲームのキャプチャ用、残り6台はカメラ映像の収録用という、まさにテレビの制作現場さながらの構成です。
編集用PC
編集用PCはApple MacBook Pro 16インチ。メンバー6人全員がそれぞれ1台ずつ所有しており、編集ソフトはFinal Cut Proを使用しています。複数ソースで確認済みの情報です。
てつやさんの個人デスク環境
ここからはリーダー・てつやさん個人のデスク・配信環境を紹介します。
マイク
マイクはSHURE SM7B。釈迦さんやスタヌさんの記事でも登場した、配信者に大人気の定番ダイナミックマイクです。てつやさんはCloudlifter CL-1(マイクプリアンプ)とYAMAHA AG03MK2(オーディオインターフェース)を組み合わせて使用しています。
ヘッドホン
ヘッドホンはSennheiser HD 800 S。オーディオファンの間で「究極のリファレンスヘッドホン」として名高い超高級モデルです。約20万円という価格帯ですが、その分解能と音場の広さはオーディオ機器の中でもトップクラス。
モニター
ゲーミングモニターはASUS TUF Gaming VG27VQを3台並列で使用。165Hz対応の27インチ湾曲モニターです。さらに作業用にPHILIPS 439P9H1(43.4インチ、5120x1440のスーパーウルトラワイド)も使用しています。
マウス・キーボード
マウスはRazer Viper Ultimate、キーボードはRazer Huntsman Tournament Edition。デスク周りのゲーミングデバイスはRazerで統一されており、マウスパッドもRazer Goliathus Chroma Extendedを使用。ブランドを揃えることでRGBライティングの統一感も出ています。
【総括】東海オンエアの機材をまとめて
東海オンエアの機材を調べて一番衝撃だったのは、スタジオのBlackmagic Designシステム。ATEMスイッチャーにHyperDeckレコーダーを12台という構成は完全にテレビ局の設備です。YouTuberのスタジオでここまで本格的なシステムを組んでいるのは、さすが日本トップクラスのグループだなと感じます。
一方で撮影機材自体はSony α7S III + FE 24-70mm F2.8 GMという、プロの映像制作でも定番の組み合わせ。奇をてらわず、信頼性の高い鉄板構成を選んでいるあたり、コンテンツのクオリティを支える堅実な選択をしていることが分かります。
てつやさん個人のデスク環境も面白くて、ゲーミングデバイスはRazerで統一、ヘッドホンにSennheiser HD 800 S(約20万円)、マイクにSHURE SM7Bと、各カテゴリのハイエンドを押さえています。モニター3台+スーパーウルトラワイド1台という圧倒的なマルチモニター環境も印象的でした。
メンバー全員がMacBook Pro 16インチを持っていてFinal Cut Proで編集しているというのも興味深いポイント。グループとして編集環境を統一することで、プロジェクトの受け渡しやノウハウの共有がしやすくなるのでしょう。
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