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米山舞さんの使用機材まとめ【ペンタブ・PC等】

この記事ではイラストレーター・アニメーターとして活躍している米山舞(よねやままい)さんの作業環境、使用機材について調べたものをまとめて共有します。

様々なクリエイターの方やクリエイターを目指す方の機材選びの参考になれば幸いです。

米山舞さんの各種情報

tumblrhttps://yoneyamai.work
Pixivhttps://www.pixiv.net/users/1554775
Twitter@yoneyamai
Artstationhttps://www.artstation.com/yoneyamai
YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCpk4iYwzjdfr1sYMTxV0IMw
Instagramyoneyamai

米山舞さんのbioなどで時折見かける『SSS』というのは、彼女が所属するスタジオの名前。サイバーエージェントの100%子会社であるソシャゲの制作会社『株式会社アプリボット』が持つスタジオになります。ちなみにアプリボットは NieR Re[in]carnation や FINAL FANTASY VII EVER CRISIS を制作しています。言うまでもなくかなり強力な後ろ盾です。

米山舞さんの使用機材

今回収集できた機材・環境の情報は以下の通りです。順番に解説します。

  • ペンタブレット
  • スタイラスペン
  • ペイントソフト
  • PC
  • キーボード
  • マウス

ペンタブレット

Cintiq Proはwacomの液タブの中でもフラッグシップモデル(最上級品)に相当する製品。wacom側としてはプロユースから趣味用途まで広く想定している製品です。米山さんが利用する24インチモデルの他、32, 16, 13インチがラインアップされています。

Wacom Cintiq Pro 24は本体だけで7.2kgとかなりの重量。購入の際は液タブの設置スタンドを一緒に検討・選定するべきです。

スタイラスペン

スタイラスペンについては『ProPen2』と『クラシックペン』を2刀流で運用。芯は標準のもの。

ProPen2に関しては、より細く標準のスタイラスペンに太さが近い『propen 2 slim』が販売されています。ProPen2を検討しているのであれば一緒に検討したいところ。

ペイントソフト

クリスタで描いてPhotoshopでエフェクトを足す流れ。

クリスタは絵描きソフトとして、photoshopは画像編集ソフトとしてそれぞれ最も有名なソフトです。

現在Photoshopはサブスクのみでの提供になっています。一応買い切りで機能制限版の「Photoshop Elements」も存在するのですが存在の影は薄く使っている人を見たことはありません。買い切りのクリスタと比較してPhotoshopのほうが高価に感じるものの機能はPhotoshopが圧倒的。プロ向けソフトだと割り切って購入する覚悟が必要です。

PC

細やかなスペックまでは特定できなかったものの、2012年以降に発売された27インチのiMacであることは確か。ちなみに現在発売されている2020年の27インチモデルであればどれを選んでも絵描きはこなせるレベルのスペックです。

キーボード

Apple Magic Keyboard - 日本語(JIS)

iMacを買うとついてくるMacユーザーにはおなじみのApple純正キーボード。

使用キーボードいついて表向きに紹介された記事は見つかっていないのですが。画像に写り込んでいたキーボードの色・形、十字キーの配置から特定できます。

一般的なキーボードと比較するとキーストロークとてつもなくが浅いので、windowsPCでよく使われているメカニカルキーボードになれた人が触ると慣れるまで違和感を感じるでしょう。

マウス

Apple Magic Mouse 2 - シルバー

キーボードと同様、マウスもApple純正のMagicMouse2。

マウスがタッチパネルになっており、一つのボタンで右クリック・左クリックの判別ができるほか、マルチタッチで「戻る・進む」操作や「拡大・縮小」などいろいろな操作をこなせる優れもの。また、マウスの高さはかなり低く、つまみ持ち前提のスタイリング。かぶせ持ちには向いていません。

調べて出てきた作業環境の画像では初代か2か判別がつかないのですがMagicKeyboardが2だったので恐らくこちらも同時期発売の2でしょう。どちらにせよ初代はもう販売されていません。

米山舞さんの使用機材まとめ

全体を通して有名なメーカーが並び、王道と言えるラインアップでした。

有名でユーザー数の多いメーカーの製品を使うメリットは多く、特に言えるのがトラブルシューティングの容易さです。機器に問題が起こった時に検索をかければ誰かしら同じ轍を踏んだ先人の情報がすぐ見つかるんですよね。

今回の情報収集で参考にした主なソースは以下の通り(SNS除く)

https://www.facebook.com/WacomCreativeProsJP/videos/205560194051570/?ref=tahoe
https://tablet.wacom.co.jp/article/drawing-with-wacom101

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