この記事ではYoutuberとして活躍しているHIKAKINさんの撮影環境・機材について調べたものをまとめて共有します。
様々なクリエイターの方やクリエイターを目指す方の機材選びの参考になれば幸いです。
HIKAKIN(ヒカキン)さんの各種情報
| Youtube(メイン) | HikakinTV |
| Youtube(元メイン) | HIKAKIN |
| Youtube(サブ) | HikakinBlog |
| Youtube(ゲーム) | HikakinGames |
| Youtube(公式切り抜き) | HikakinClipTV |
| Twitch | HIKAKIN |
| Twitter(X) | @hikakin |
| hikakin | |
| TikTok | HIKAKIN |
HIKAKINはんはYoutube黎明期から精力的に活動するエンタメ系Youtuberです。所属事務所は日本で最も有名なYoutuber事務所であるUUUMであると同時に、最高顧問を努めています。
HIKAKIN(ヒカキン)さんの使用機材
2026年8月29日、HIKAKINさん本人が最新の機材を一挙紹介する動画を公開しました。本記事はこの動画の内容(+概要欄の本人記載の機材リスト)を反映しています。
今回収集できた機材・環境情報は以下の通りです。
- カメラ・レンズ
- アクションカム・360度カメラ
- ノートPC・デスクトップPC
- ゲーミングPC
- マイク・オーディオ機材
- モニター・スピーカー
- キーボード・マウス
- デスク・チェア
- キャプチャーボード・配信機材
- ストレージ・充電環境
メインカメラ&Twitch配信カメラ

使用カメラについては動画内に映り込んでいるほか、2025年1月12日のTwitch配信でもHIKAKINさんご本人が明言してます。SONYの映像向けカメラの王道製品です。
2026年8月の機材紹介動画では、新たに「α7 V」を購入したことも明かしています。「まだあんまり使えてない」とのことで、撮影のメインは引き続きFX3です。
カメラレンズ
上記画像でセットされているカメラレンズは24-105mmの純正レンズ。レンズ内手ぶれ補正が内蔵されているので、動画撮影ではSONY製レンズの中でも画面がブレにくいため、手持ちでの動画撮影も比較的やりやすいです。
Twitch配信レンズ(ゲーム収録レンズ)は後述。
なお2026年8月の動画では、この24-105mmについて「あんまり使ってない」と言及があり、最近の使用頻度は下がっているようです(20mm F1.8も同様)。現在よく使われているレンズは後述の広角ズーム2本です。
過去のメインカメラ
FX3導入以前のメインカメラはPanasonicのミラーレス一眼「LUMIX GH5」でした。4K60p撮影に対応する強力な機種で、趣味からプロ用途まで広く使われた人気モデルです(現在は世代交代済み・2026年8月の動画では言及なし)。
Twitch配信レンズ
レンズはG Masterレンズであることを明言していますが、具体的な製品名までは分かっておりません。
これに加えて「ズーム機能を使っていること」「画角の広さ」から、以上の2製品に絞り込めます。
→2025年7月更新「FE 12-24mm F2.8 GM G Master」で確定です。以下動画に写ったレンズ形状から推定できます。

2026年8月の動画・概要欄では、パワーズーム対応の広角「FE PZ 16-35mm F4 G」も登場。ソファー部屋とゲーミングデスクのFX3に装着されており、16mm・35mmの画角を使っていると本人が説明しています。12-24mm F2.8 GMとの併用体制です。
アクションカム

片手にカメラを持つVlogスタイルの動画ではDJI Osmo Actionを使用。2026年8月の動画では「常に最新のやつを買うようにしてます」と最新の「Osmo Action 6」を紹介しており、Action 5 Proから買い替え済みです。
アクションカムで有名なのはGoProですが、現在はアクションカムとしては後発のこのDJIやInsta 360のほうが評価を得られるようになってきました。
奇行種キン(360度カメラ)

奇行種キンでは360度カメラ「Insta 360」のXシリーズが使われています。
ノートPC
現在の持ち歩き用はMacBook Airのフルスペックカスタム(ミッドナイト)。以前はMacBook Proを使用していましたが、「MacBook ProよりMac Studioのフルスペックの方が書き出しが早かった」ため、出先では編集そのものをしない運用に切り替えたとのこと。持ち歩きは軽いAirで十分という判断です(リンクはベース構成。本人仕様はAppleでのカスタマイズ品)。
デスクトップPC(動画編集):Mac Studio×2台
動画編集の主力はAppleの「Mac Studio」フルスペックモデルを2台運用。Apple M3 Ultraチップ・メモリ512GB・ストレージ16TBという最上位カスタムで、1台約230万円と本人が動画内で説明しています。書き出し速度を最優先した構成です(Amazonでの取り扱いがないため、購入はApple公式ストアから)。
ゲーミングPC:Alienware+GALLERIAの2PC体制
ゲーム・配信まわりは2台のフルスペックPCを並べる構成。ゲームを動かすメイン機と配信処理用を分けることで、高負荷なゲームでも配信が安定します。それぞれの構成は以下の通りです。
| GALLERIA ZA9C-R59GN | ALIENWARE AREA-51 AAT2250 | |
| CPU | Intel Core Ultra 9 285K | Intel Core Ultra 9 285K |
| GPU | GeForce RTX 5090 | GeForce RTX 5090 |
| メモリ | 128GB | 64GB |
| ストレージ | 約10.9TB | 約7.45TB |
いずれもCPUは最上位のCore Ultra 9 285K、GPUはGeForce RTX 5090という2026年時点の最高クラス。GALLERIA側はメモリ128GB・ストレージ約10.9TBと、動画編集も余裕でこなせる圧倒的な構成です。AlienwareはHIKAKINさんが13年間使い続けているブランドで、動画内でも思い入れを語っています。
どちらも公式サイトでカスタマイズした特注構成のため、まったく同じ仕様の市販モデルはありません。近い構成の「吊るしモデル(カスタマイズ前の標準構成)」であれば、以下から購入できます。
GALLERIAはAmazonでもRTX 5090+Core Ultra 9 285K搭載の標準モデルが購入できます(メモリ・ストレージは本人仕様より控えめな構成)。より本人に近い大容量メモリ構成にしたい場合は、ドスパラ公式のハイエンドモデルからカスタマイズするのが確実です。
Alienware Area-51はAmazon.co.jpでの取り扱いが不安定なため、▶ AmazonでALIENWARE AREA-51を探す/Dell公式のAlienwareデスクトップもあわせてご確認ください。
オーディオインターフェース(配信用)
ゲーム配信の音声まわりは配信ミキサーの定番「YAMAHA AG03MK2」(2026年8月の動画・概要欄で確認)。以前はRoland製の配信向けミキサーを使用していましたが、現在はこちらに置き換わっています。
ゲーミングモニター
ゲーミングデスク中央のメインモニターは、Alienwareの4K・27インチ・240Hzモデル。「4KでこのリフレッシュレートはさすがのAlienware」と動画で語っています。型番までは明言されていませんが、この仕様に該当するのは27型4K QD-OLEDの「AW2725Q」とみられます。
左右の2枚は配信PC用のモニターとして使用し、合計3画面構成。「本当はもう1枚欲しい」とのことですが、3画面でなんとかなっているそうです。
マイク
動画のナレーション収録は「SHURE MV7+」。あえてUSB-C接続で使っており、「音がなんか自動で補正される」点を気に入っていると2026年8月の動画で説明しています。
ゲーム実況の声はまさかのガンマイク「SENNHEISER MKE 600」で収録。口元のマイクが画面に映り込まないため、映像がスッキリするのが利点です。このほか、FX3にはSONY純正ガンマイク(ECM-B1M/ECM-B10)を装着して使用。以前紹介していたSHURE SM7Bは今回の動画では登場していません。
ゲーミングキーボード
2025年1月12日にHIKAKINさんが明言したキーボードです。
2026年8月の動画でもゲーム用として「ミニじゃない方」のApex Proを継続使用と説明。加えて、配信用には別のキーボードを使い分けています。
配信用は「Logicool G PROキーボード」。もともとゲーム用に使っていたものを配信用に回したと説明しています。
ゲーミングマウス
2025年1月12日にMasterMouseであることをHIKAKINさんが明言しています。
有線派とのこと。RGBライトが搭載されたモデルもあります。
2026年8月の動画では、ゲーム用の軽量MasterMouseに加えて、配信用として半透明デザインの「SteelSeries Aerox 3 Wireless Ghost」を使い分けていることが分かりました。
デスクチェア

HIKAKINさんが使っているメッシュチェアはハーマンミラーの「アーロンチェア」。高級オフィスチェアとして恐らく世界で最も有名な椅子です。
2026年8月の動画では、アーロンチェアを2脚使い分けていることが判明。編集デスクには約10年使い続けている初代アーロン、ゲーミングデスクには金属パーツのない最近のモデル「アーロンチェア リマスタード」を導入しています。
ポータブルSSD
動画データの保存はSanDiskのポータブルSSDを大量運用。4TBモデルを中心に(一部8TB)、20年分の動画データを保管していると2026年8月の動画で説明しています(型番までの明言はないため、リンクは代表モデルです)。SDカードもSanDisk Extreme PROの512GBを使用。
スピーカー
編集デスクのスピーカーはヤマハのスタジオモニター「HS3」。音楽制作の定番HSシリーズのコンパクトモデルで、編集時の音チェックに使われています。
ワイヤレスマイク
外での撮影やVlogでは「DJI Mic 3」が最近大活躍とのこと。「インフルエンサー必須アイテム」と紹介しています。
イヤホン
編集時のモニターは長年愛用の有線「Apple EarPods」。音の好みで使い続けているとのことで、ゲーミングデスクでも同じくEarPodsを使用しています。
ワイヤレスは最新の「AirPods Pro 3」を新たに導入。移動時などシーンによって有線と使い分けています。
マイクアーム
マイクアームは低い位置で取り回せるロープロファイル型「Elgato Wave Mic Arm LP」。編集デスク・ゲーミングデスクの両方で採用しています。
キャプチャーボード
キャプチャーボードは「AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1」をなんと4台運用。一眼カメラ用・Switch用・ゲーミングPC用・スマホ/iPad出力用と、映像ソースごとに1台ずつ割り当てる本格構成です。
デスク
デスクはイタリアブランドfantoniの「GT」を編集・ゲーミングの両部屋で採用し、2台横並びで運用。天板のどこにでもマイクアームを付けられる形状がお気に入りとのことです。
編集用モニター(PCディスプレイ)
編集デスクのメインディスプレイはAppleの「Pro Display XDR」、それも映り込みを抑えたNano-textureガラス(つや消し)仕様。「発売した瞬間に買ってずっと使ってる」とのことで、7〜8年愛用しています。約60万円という価格ながら「色とか見るの大事だからね」と、映像の色再現を優先した選択です。
サブには27インチの「Studio Display」。こちらはカメラとスピーカーが内蔵されている点が利点で、Web会議のときは内蔵カメラを使っているそうです。デスクは基本この2画面構成で運用しています。
あわせて周辺機器もApple純正で統一。Touch ID(指紋認証)搭載の最新Magic Keyboard、USB-C版のMagic Mouse・Magic Trackpadを、キーボードの上にトラックパッド、その隣にマウスという独自の配置で使っています。指紋認証は「高い買い物をするときにパスコードを入れなくていい」のが便利とのこと。
マウスパッド
編集デスクはハードタイプの「G440」。
ゲーミングデスクはキーボードごと乗る大判布タイプの「G840」と、部屋ごとに使い分けています。
ライト・照明
ゲーミングデスクの背景を彩るのは「Philips Hue」のグラデーションフロアライト。このほか編集デスクには太陽光風のデスクライト、撮影用には2013年から13年間使い続けているという強力な照明(ノーブランドのため製品特定不可)も健在です。
Nintendo Switch 2
ゲーム機は「Nintendo Switch 2」を導入済み。純正のProコントローラー2や専用カメラも合わせて揃えています。
スマートフォン
メインスマホは「iPhone 17 Pro Max」の2TBモデル(コズミックオレンジ)。動画の撮影にも使っていると説明しており、サブとしてiPhone 16 Pro Maxも継続使用。ゲーミングデスクにはチャット確認用のスマホ・iPadが3台並びます。
充電・電源環境(Anker)
デスクまわりの電源はAnker製品で統一。Thunderbolt 5対応の「Anker Primeドッキングステーション(14-in-1)」、クランプ式電源タップ「Anker Nano Power Strip」、120W充電器「Anker 737 Charger」、ワイヤレス充電ステーション、モバイルバッテリー2種(25,000mAh/10,000mAh Fusion)などを使い分けています。▶ Anker Primeドッキングステーション/Anker 737 Charger(120W)/Anker Power Bank 25,000mAh をAmazonで見る
HIKAKIN(ヒカキン)さんの使用機材まとめ
全体を通して「仕事道具のためなら出費を惜しまない」と幾度となく豪語するヒカキンさんらしい機材たちでした。
カメラについては多くの映像系クリエイターが利用するSONY製カメラの王道製品から、カスタマイズされきったMacbookまで、強いこだわりを持っているのだろうと想像できます。
2026年8月29日公開の機材紹介動画では「最近導入したものから長年愛用しているものまで」が一挙公開されました。本記事はその内容と概要欄の本人記載リストを反映しています。(2026年8月時点)
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